「活け」も「茹で」も鮮度抜群！
『北釧水産』に注文した「「蟹の匠」厳選！「活」毛がに」が届きました。
発送完了メールが商品到着の2日前に来て、きちんと時間指定通りに配達されてきました。ヤマト運輸のおにいさん、ご苦労様です。
発泡スチロールの箱に、運送会社のドライバーへねぎらいとお願いのメッセージ。蟹の爪のカタチのシールで、中身が「蟹様」であることも一目瞭然。素晴らしい配慮っぷりです。
開けてみましょう。
「活け」と「茹で」はわかりやすいシールで表示。
活けのほうは、おなじみのおがくずに埋もれています。
同梱物にも配慮満点。
キッチンばさみ（カニばさみ）まで入ってました。
「かにのさばき方」のパンフレットも入ってます。どうやら、優良な通販ショップで蟹を買うと「さばき方」とかのアドバイスが同梱されているのは当然、のことのようです。
クリックすると写真を拡大表示します。
ちゃんと「茹で方」も書いてありました。
予習（活ガニを茹でる！ 毛ガニの場合）もしたけど、そんな必要はなかったですね。
活け毛ガニ。
発送時には活きてても、届いたら昇天済み、ってのもよくある話として聞きますが、今回の活け毛ガニは、ちゃんと2尾とももぞもぞ動いてくれました。
2日前に発送済みメールが来てたから、少なくとも丸二日、密封された発泡スチロールの箱の中で生き続けていたということです。
お疲れさま。
すごい生命力だね。
と、少し感動しましたが、食べちゃうから、この感動はちょっと台無しです。
ま、それも運命。しっかり上手に食べてあげることで、感謝の気持ちを表現します。
重さを計ってみました。
活け：その1＝510g
活け：その2＝550g
茹で：その1＝520g
茹で：その2＝490g
ショップサイトの商品説明では「500g前後」のものを選びました。計ってみると、4尾の平均体重は517.5g。17.5gも得した気分です。
活けガニを茹でるための塩まで付いていました。
着いていた塩の重さを計ってみると、だいたい150gありました。
説明パンフレットの「茹で方」説明によると、水1リットルに対して45gの塩、となっていたので、3リットルくらいの水でこの2尾の活けガニを茹でることを想定した塩の量かと思われます。
皿に盛ってみると、身体に悪そうなくらいの量だけど。。
『カニ通販の通信簿』でも書きましたが、この毛ガニたち、鮮度も美味さの満点！ でした。
活けと茹での食べ比べとか、いろんな記事はこのすぐ下のコンテンツリストからリンクしておきます。
お楽しみあれ！
この蟹様の、料理など
【かに通販の通信簿】『北釧水産』「蟹の匠」厳選！「活」毛がに
贅沢簡単レシピ・毛ガニのミニピザ
＜通販ショップはこちら＞『北釧水産』：「蟹の匠」厳選！極上「活」毛がに
