なるほど、ボリューム満点だ!
ヨネスケ師匠がイメージキャラをやってる『かに親分』。
ショップサイトでもイチオシされている、ジャパン・フード・セレクション金賞受賞のタラバガニが届きました。
いつもの、クロネコのおにいさんが配達してくれました。この『蟹祭!』のためにいくつかの通販ショップで買い物したけど、配送はすべてクロネコヤマト。カニ通販業界のスタンダードはクロネコ、みたいです。
まずは、発泡スチロールの箱を開けてみましょう。
わりとさっぱりとした梱包です。
ヨネスケ師匠の笑顔が目立つチラシは、この状態(師匠が表!)で入っていました。「かに親分で買ったカニが届いたぞ!」感を高めるための演出、でしょう。
チラシには「タラバガニの上手な捌き方」が写真付きで説明されてます。
用意するのは、カニばさみと、軍手 と包丁。
料理するのに「軍手」を使うってあたりが、蟹様の醍醐味、とも感じます。ww
重さを計ってみましょう。
今回買ったのは、この商品。
ちゃんと2kgあれば合格ですが、ビニール袋込みとはいえ、2.3kgくらいありました。
氷でかさ増ししていない! のがウリですが、解凍前のルックスはこんな感じ。
全体に霜が付いてる感じですけど、たしかに氷はそれほど付いていません。
解凍後の重さは 1.97kg でした。
ビニール袋のまま冷蔵庫へ入れて、半日ほどかけて解凍しました。
解凍したカニを並べてみると、3肩分と、脚1本。
3肩のうちのひとつはハサミの脚が少し小さめで、やや太めの足が1本おまけ、って感じで、微妙にしっかり2kgに合わせて調整してるんだろうな、と思われます。
再び、重さを計ってみました。
重さは、1.97kgでした。
解凍した身を並べる時に、肩肉のところの肉の塊を少し流し台に落としてしまったので、30gの不足はその分かも知れません。
ともあれ、1本1本の脚もずっしり重量感があり、さすが、タラバガニならではのボリューム感。
食べるのが楽しみです。
食べてみたレポートなど、お楽しみあれ!