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12月はカニの季節! 鳥取の松葉ガニ(セコガニだけどw)を緊急実食確認してみた

あまりに暖かいので12月だということを忘れそうになっていた……

2018年、冬。えっと、冬だよね、と言いたくなるくらい、今年の12月初頭は暖かかった。夜、飲みにいくときにも、うっかり厚手のコートを着ると、暑くて汗だらだらになったりして。でも、今日、12月13日は寒い。Yahoo!天気によると、世田谷区の現在(10時過ぎ)の気温は7.8度。明日の朝は4度まで冷え込むようだ。

あまりの暖かさに、すでに12月であることを忘れそうになっていたけど、我らが「役立つコンテンツ制作委員会」の新戦力、手嶋さんが投稿した『親ガニ(セイコガニ)をナマから調理してみた!!』で目が覚めた。そう、カニシーズンは今がまさに本番真っ最中じゃないか!

この『蟹は祭だ!』の記事で何度もお伝えしているように、僕の実家は兵庫県北部、松葉ガニの本場で、セコガニ(メスの山陰産ズワイガニ、つまり、松葉ガニのメス)は大好物。一尾がときには数万円する松葉ガニに比べて、セコガニは数百円程度から買えて、子どもの頃からおやつがわりだったけど、実は、セコガニの漁期はオスの松葉ガニより短くて、11月6日から翌年の1月20日まで(オスの松葉ガニは3月20日まで)と旬の希少性は高い。しかも、今年は事前の調査でセコガニや若いカニの資源量が少なく、手嶋さんの記事にもあったように、例年より値段が高めになっているらしい。

例年、正月に帰省したときにはセコガニを買って来て食べる! のが恒例。でも、今度の正月は帰省しない予定なので、うっかりすると、今シーズンはセコガニを食べずに終わってしまうじゃないか! というわけで、手嶋さんが紹介していた鳥取市内の『浜下商店』というショップにセコガニを注文。緊急実食してみたのだ。

『浜下商店』のウェブサイトをチェック。なかなかイケてる店でした。

このお店、鳥取市民にはおなじみの名店のようだけど、いかに身内が紹介したとはいえ、自分が食べずに蟹祭!の記事にするのは、不承「実食担当」の名が廃る。

まずは『どんなショップか掘ってみた!』基準で、ショップのウェブサイトを確認。

おおお、今年(2018年)、鳥取港の松葉ガニ初セリで、このショップが過去最高値の200万円で落札したそうだ。落札の様子が、vimeo にアップされていたので、埋め込みしておこう。

白いジャンパーの方が浜下社長。紹介ムービーの最後では、蟹取県、ウェルカニキャンペーンなども仕掛けたアイデアマンとして知られる鳥取県の平井知事と肩組んで笑顔いっぱい。まさに、鳥取カニ業界の「すしざんまい」(築地のマグロ初セリ最高値落札で有名)みたいな名店であることは間違いない。ま、すしざんまいが名店かどうかは置いといて。

ショップのウェブサイトもシンプルだけど好感がもてるし、『浜下商店の名人』として「この道55年の釜茹で名人が松葉ガニ本来の甘みと旨みを逃さない当社秘伝の手法でお用意…!」というこだわりが紹介されていたりもして、ウェブサイトチェックとしてはOKな感じ。

む、「お用意」は「ご用意」にしませんか、浜下社長。。。

ネットショップは楽天に出店中

で、ネットショップは楽天を使っている。

『松葉がに はました』というショップ名。今回、僕のお目当てのセコガニだけじゃなく、もちろん、立派な松葉ガニの品揃えも豊富だ。

今日の値段を見てみると、中サイズ(500g以上)の極上松葉ガニが7000円。値段も良心的といえるだろう。

僕がポチったのは、『セコがに 親ガニ【ワケあり】【茹で】お得サイズ 3~5本脚なし2kg以上』というヤツだ。

【生】と【茹で】があったけど、小さめのセコガニとはいえ自宅で茹でるには大きな鍋と大量の塩が必要で大変だし、この店の「名人」が茹でたほうが美味しいに決まっているので、ここは迷わず【茹で】を選択。

ワケありというのは、脚が何本か取れちゃってるヤツのこと。ほかに、ワケありじゃない茹でセコガニのラインナップにはこんなのがあった。

●セコガニ【茹で】120g以上=480円
●セコガニ【茹で】140g以上=600円
●セコガニ【茹で】200g以上=1600円!

食べ応えあるのは200g以上だけど、なんと値段は1600円@1尾。今年は高い、は本当のようである。

僕が注文したのは、2kg以上で5500円だから、中間をとって140g以上=600円くらいのヤツが14.3尾くらいは入っている計算になる。とすると、600円×14.3=8580円だから、ワケありチョイスで3000円以上お得。

それに、セコガニはボディ(甲羅)にまとった外子と内子(タマゴ)と、カニ味噌が主役。脚の身も食べるけど、どうせオスの松葉ガニほどの食べ応えはないのでオマケ的存在といっていい。であれば、脚が取れてるワケありでも問題なし! という判断だ。

さて、実食検証の結果はどうだ?

注文したのは手嶋さんの記事を読んだ12月9日。記事公開日は12月10日になっているが、公開前の下書きを読んだ瞬間に、セコガニ食べたい! 衝動が抑えきれずにウェブサイトをチェックして注文してしまったのだ。w

とくに配送日時指定はせず、発送完了通知メールが来たのは翌々日の12月11日。昨日、12日に届いて、さっそくむさぼり食いましたとさ。

というわけで、恒例の写真レポートをお届けしよう。

結構大きな、ずっしりした発泡スチロール箱で到着。蟹祭!おすすめショップに注文すると、とくに配送業者を指定しなくてもほぼ例外なくクロネコヤマトで届くんだけど、この日、この荷物を届けてくれたドライバーのおにいちゃんは数年来の顔なじみ。僕のオフィスである自宅1階のドアを開けながら「カニで〜す」と、ちょっと半笑いで届けてくれた。

「どんだけカニばっかり食ってんねん!」って思われているのだろう。

本望だ!

おごそかに、フタをオープン。

お、魚市場感あふれる店名入りのビニールシートがいい感じだ。店名とともに印字されている「賀露港」の賀露は「かろ」と読み、鳥取港の一部地区名。現地には浜下商店の「松葉がにセンター」や「市場食堂」がある。

ちなみに、僕の実家にもっとも便利な空港は鳥取空港で、鳥取港にも近いのだが、松葉がにセンターには行ったことがなかった。今度、機会があったら立ち寄ってみようと思う。

セコガニと対面!

キューブアイスと一緒に、丁寧に腹を上にして(旨味などがこぼれにくいとされている)詰めてあるのが好ましい。腹がちゃんと白い(鮮度が落ちると黒ずんだものが多くなる)のもワンダフル。

たしかに脚は取れてるけど、お目当てのひとつである「外子」はぎっしり。手に持つと、しっかり重みを感じるいいカニだ。

商品スペックには「3~5本脚なし」とあったけど、この個体の取れてる脚は1本だけ。ちょっと得した気分である。

ま、ちゃんと3本取れてるヤツもいたけどさ。

結局、大小さまざまに、13尾のセコガニが入っていた。それぞれの重さは、すまん、計り忘れて、すでに何尾が食べてしまった。。。

でも、浜下商店が重さに小細工するようなショップじゃないことは、計量せずとも明白だ。

いざ、実食!

昨夜はちょっと仕事が遅くなって、さて、ご飯食べようとなったのは23時を過ぎたのだが、せっかく今日届いたセコガニへの誘惑を断ち切れるはずもなく。

ずん!

手嶋さんはカニ汁やカニごはんのレシピを紹介してたけど、僕は、茹でたままをむしゃむしゃといただくのが王道だと思っている。

こいつも、取れてる脚はこれ1本。

到着時に撮影したのと同じ個体かどうかは、、、、確認不能。

セコガニビギナーは食べ方に悩んだりするようだが、以前、『格安で買えるお得な本ズワイガニ、セコガニの美味しい食べ方のポイントを語る』で語ったように、好きなように食べるべし、が正解。ここでは、僕なりの食べ方を紹介しておこう。

まず、取りかかるのは脚の身から。

第一関節の両側を、指や歯で切ってこんな感じにする。

で、切り口の太い方からストローのように吸ってやると、殻の中から身が飛び出してくる。

あとは、食べるだけ。

残りの細い脚は、ガリッとちぎって、チュッと吸って、もぐもぐ食べればOKだ。

ガリッ、チュッ、もぐもぐ。ひたすらリズミカルに繰り返す。

吸い出すだけで、チュポッと身がきれいに飛び出してくるのは、いいカニの証でもある。

脚を全部食べ終えたら、まずは腹の部分をめくって外子を平らげ(写真、取り忘れたぁ)、甲羅をオープン。

内子とカニ味噌が姿を現す。

カニ味噌や内子は、甲羅の隅っこにも隠れているので、丁寧に箸でかき集め……。

甲羅のフタを外した「肩の身」側の中央あたりに埋もれている内子やカニ味噌も、甲羅皿の中にかき集めると、こんな感じ。

どうですか! 見るからに、これだけでもうご馳走でしょ。

昨夜は、焼酎のお湯割りとともにいただいた。もちろん、肩の身も丁寧に分解しながら満喫したのは言うまでもない。

浜下商店の名人による浜茹では、思ったよりも塩味控えめ。いくらでも食べられそうだったけど、すでに24時を回る時間になっていたので控えておいた。今夜は、2杯食べてやろうと思っている。

というわけで、浜下商店は、合格。

ふるさと納税で高いカニ買うのもいいけど、浜下商店のおいしくて値頃な松葉ガニを楽しむのも、いいんじゃない?

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