配送日時が指定できないのは、辛いかな。
12月1日午後9時。
晩飯食べながら缶ビール1本飲んで、芋焼酎のロックを飲んでたらボトルが空になって、新しいボトルを開けるかどうか悩んでいたら、ピンポーンと誰かがやってきた。
妻が対応し、リビングに戻ってくると「また何か届いたよ」と小さな段ボール箱。
え、俺、何か注文してたっけ? と思ったら。
11月25日にネットでオーダーした、大手通販の『殻剥きタラバ&ズワイ脚セット 計800g』でした。
配送日時の指定はできず、今日はまだ注文して6日目。注文時のメールには「お申込み後10日前後でのお届け」と書いてあったので、油断してました。
注文後、おせちとかのPRメールは何通も届いてたけど、発送完了のメールは来てなかったし。。。
思ったより早く届いたのはいいんだけどさ。
木曜か金曜くらいに届けば週末はまた蟹だな、と楽しみにしていたのが、予想外の展開になりました。ま、冷凍しとけばいいんだけどね。
並べて撮ったみかんと比べてわかるように、箱はかなり小さめです。
最初は差し出し人を見ても「何だっけ?」って感じだったんですが、「冷凍 -18度以下」という表記で、あ、蟹か、と気付いた次第。
蟹祭!の実食を始めてから今まで5件。すべてクロネコヤマトだったのが、今回は佐川急便だったのも、蟹と気付くのがおくれた理由、かも知れません。
ともあれ。
開けてみましょう。
と。
伝票が箱の表にべったりと貼ってあり。
剥がしたらこんな感じになっちゃいました。
これはちょっと興ざめです。
伝票、箱の中、じゃダメですか。。。
伝票袋の中には、こんなのが入ってました。
次は「黒みつ寒天」がおすすめ、みたいです。
ごめんね。
買いません。
しかも、伝票なのに金額が書かれていないのは、なぜだっけ?
ま、いいや。
箱を開けましょう。
箱を開けると、商品の上に、蟹通販でおなじみの説明書が入ってました。
が。
A5の片面印刷(オフセット印刷ではなくプリンター出力、な感じ)で、画像もぼやぼや。。。
くどいですけど、これはちょっと興ざめです。
ま、ま。いいや。
大切なのは、商品です。
今回注文したのは、タラバガニと本ズワイガニの剥き身ポーション。
タラバガニ様が上になって梱包されています。
ふたつのパッケージを並べると、こんな感じです。
。。。。。
あれえええぇ。
なんだろ、このガッカリ感。
今まで実食した中にもこんな感じでそっけないビニール袋梱包の蟹はあったけど。
400gっていう量が微妙なのかな。
ズワイガニはカナダ産。加工は、どこでやったのか表示されていませんでした。
タラバガニは、ロシア産。
宇和島(愛媛県)の会社が加工してます。国内加工ってのは好印象、ですね。
では、重さを計ってみます。
ビニール袋のタラバガニは450g。
お、優秀です。
トレーに載ったズワイガニは、470gありました。
解凍後、トレーの重さを抜いて計ってみます。
ここのところ、気合い満点の蟹通販業者の懇切丁寧な梱包などに慣れていたからでしょうか。箱の小ささとベッタリ貼られた伝票に出鼻をくじかれましたけど、なあに、大切なのは蟹の味。
今回は、タラバとズワイを焼きガニで食べ比べてみる予定です。
実食レポート。お楽しみに!
この蟹様の、料理など
to be continued!