かに鍋について深く深く考えます。
なぜ、かに鍋を深堀しようと思ったのか。
それは、世の中にカニ鍋に関しての情報が溢れすぎているから。。
実に14,800,000件にも及ぶサイトがカニ鍋について情報を掲載しています。
いちじゅう、ひゃくせん・・・1400万って、みんなカニ鍋好きだなぁ~
いざ、かに鍋を食べようと思ってサイトを探してたら、サイトごとに書いていることが
微妙に違う。。
どのサイトを信じれば、最も旨いカニ鍋を食べることが出来るんだ!!ということで
様々なカニ鍋サイトに書いてあるレシピを調べて纏め、ベストオブかに鍋調理法をお伝えします。
これから当分、カニ鍋サイトの調査を行います!!!
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①カニ鍋に合うダシ・調味料
②野菜とキノコ
③カニ
④締め
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この4テーマについて更新していきます。
こうご期待!
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プロローグ
私はカニ鍋が好きです。
大阪の友人の家でカニ鍋をご馳走になって以来、好きな食べ物を聞かれると
すき焼きと並び好物として挙げるようになりました。
カニのダシが野菜やキノコ、豆腐にしみて、それはもう悶絶級の旨さでした。
まじまじとみて下さい。
沸き立つ黄金色のスープに浸かる蟹と野菜たち。
食欲をそそる鮮やかな赤色。
見かけ通りの旨さです!
少し脱線しますが、僕は東京に来てはや10年。私も立派なラーメンフリークになりました。
でも、見た目は旨そうでも、食べると期待外れの味をというのも結構あります。
ラーメンは総じて見た目のハードルの高くなりすぎるのです。
味がイマイチのラーメンも、見た目はかなりの旨そうスコアをたたき出します。
この見た目の味のミスマッチが原因で、味が見た目を超えないと少し残念な気持ちになります。
私はこれを『ラーメン肩透かし現象』と呼んでいます。
持論ですが、全ての料理、いや人間も同じでどんな外見が良くても中身が伴わいと、感動しないのです。
僕は外見がイマイチなのでその点ではラッキーです。。はい。
カニ鍋に関しては悶絶級の旨さで、高い見た目のハードルをひょいと超えてきます。
感動の玉手箱、それがカニ鍋です。
カニジャンプ!
たにちゃんねる様より