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このサイトについて(蟹好きのための蟹好きによる蟹食いの総合サイト)

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蟹好きの味にうるさいオッサンたちが本気で運営してます

昨年のある日、仕事で数人のオッサンたちが集まりました。中心人物は

Web系コンサルタントでランダーブルー株式会社代表 永江一石
バリッバリのプロのライター。三軒茶屋ファクトリー代表 寄本好則

の2名。2人ともグルメ。食う物には金を惜しまない。その中でも特に好物は

蟹!!!!!!!!

永江が少年時代を過ごしたのは新潟県直江津。友人宅に遊びに行ったら、おやつ代わりに漁港でタダでくれたセコガニ(ズワイガニのメス)をひとりあたり5杯くらい食べていたのに驚いたという経験の持ち主で、北海道に釣りに行ったりしたときに毛ガニやタラバ、花咲を食べ、海外に行っても必ず蟹。

わたしの体内には血の代わりに蟹が流れている

というスプラッタームービーのような名言を残しています。嘘だけどな。

寄本は寄本で生まれ故郷は松葉蟹で有名な香住や浜坂に近い兵庫県但馬地方で、記憶に残っている人生初のクリスマスプレゼントは「松葉がに」だったといつも自慢している。それが事実かどうかはともあれ、全国各地の「うまいものを食べるためだけの旅」をテーマにした『旬紀行』という著作もある、旅と味にうるさいオッサンだ。

2人が話し合った。

「ネットで売ってる蟹ってめちゃハズレが多いよね」
「反社会的勢力の資金源にもなってるらしいよ」

永江のブログの関連エントリー
正月用にモールやオークションでカニを買うのは・・・かなりギャンブル!!

で、いったいどのジャンルの出品者が一番評価が悪いのか、見当付けてみたら一発で当たりました。カニです
カニはネットでかなり売れる商材で、価格も高い。ヤフオクで「カニ」のジャンルに出品している業者を上から見ていって仰天した。これ、普通に残り時間順に出てきたみなさんの評価です。悪い人ばかり抜き出してるわけではない。驚くよ。ヤフオクは評価が3000ごとにリセットされるらしく、たくさん評価がある場合、総合で見てはダメなのだ。最近ので見ないと悪い評価がなくなってます。

8
もうステマとかの嵐。そして大半が物凄い悪い評価。分からない人はこういうのを見ないで買うんですね

本当にいい蟹の通販ショップもあるのに、こういう悪徳のばかりでは素人はたどり着けない。そこで我々で「蟹ポータル」を始める事にしました。もちろん時間も束縛されるしコストもかかるから、アフィリエイトリンクを貼って経費を稼ぐことにしました。期待はしていないが儲かったらみんなで腹一杯高級な蟹を食ってやる。

で、「蟹」で検索するとほかにもアフィリエイトのサイトがたくさん出てくる。が、しかし、ステマみたいなアフィサイトもたくさんあった。そこで我々は相談し、こうした編集方針を打ち出すことにしたのである。

1 紹介するショップからは自腹で購入して食べる

いや、購入するだけではない。「500g」と書いてあれば実測して何グラムだったのかまで書く。高価な蟹だから、ショップの対応や梱包にまでチェックを入れる。サイトが親切か不親切かまでチェックします。初期費用の蟹代だけで相当にかかった。まあ経費なんだけどな。
そして

2 推薦できないショップは絶対に紹介しない

アフィサイトって「オススメベストテン」とか、上から成功報酬が多い順に並んでいて当たり前。コレに引っかかって原価の安い(つまり成功報酬の高い)蟹を掴んでしまってはそもそもサイトをはじめる意味がない。そこで我々は「いかに報酬が高くとも推薦できない店は出さない」ということにした。アフィリエイトサイトでは考えられない方式だけど、いいのだ。正しいアフィリエイトサイトの道を示すのだ。

皆さまにお願い

いや、お願いということでもないんですけどね。このサイト見て、記事が面白いと思ったら、できれば貼っている推薦の通販ショップからお買い上げ願えると幸いです。我々は頑張って運営しますが、利益が上がったらそれで蟹を食いまくるという趣旨でやっています。我々の蟹愛のためにご協力いただければ幸いです。

About us! (メンバー自己紹介)

永江一石
リクルート → 起業 → ライブドアに買収される → また起業というかひとり会社のコンサルタントです。震災の後で書き始めたブログは月間100万PVくらいで忙しくて死んでますが、体内を血の代わりに蟹が流れているので元気です。ブログはこちら

寄本 好則
20年以上、雑誌やネットで活動するライター。2013年に手作り電気自動車で日本一周。旅関連の取材も多く、全都道府県をすでに5周くらいはしてて、全国各地のグルメにもちょいとうるさい。著書に『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』などがある。
三軒茶屋ファクトリー www.s-fac.co.jp

栗田 朋俊
20世紀末まで、リクルートグループにて今はなきバイト情報誌『フロムエー』、個人情報誌『じゃマ〜ル』の編集長を歴任。今世紀に入ってからは、IT系ベンチャー企業や老舗の大企業を経て2006年に独立。蟹も好きだが肉の脂身も好き!
https://www.facebook.com/tomotoshi.kurita

小石 祐司
当サイトのディレクター。
株式会社オプト、株式会社マクロミルを経て独立。
最近毛蟹の味を覚え、寝ても覚めても毛蟹の事ばかり考えています。
毛蟹のふんどしに入っている少量の身が好きという、全国でも珍しいふんどしフェチです。
https://www.facebook.com/yuji.koishi

由良 真理恵
永江一石事務所アシスタント。裁量労働制で在宅正社員してます。溺愛系3児の母。全国カニ好き主婦の会代表(自称)。
http://www.yuramarie.com/

玉村 嘉隆
SEOエンジニア。Google+で日本最大の公開SEOコミュニティ「SEO同好会」の設立者。
これまでに蟹とSEOをテーマにした謎の記事を数多く執筆。著書に「貧乏人こそ家を買え!」「小説でわかる(かもしれない)SEO」がある。
カニのオマージュ」といった蟹のヒロインが登場する小説も書く、とことん蟹にこだわるSEO人である。

小出 雄太
週末は山を走り、海を泳ぎ、カラダを動かしているアラフォーです。
誰もが目にする一般メディアからビジネスシーン。紙の資料から映像まで。
あらゆる媒体や手段で「わかりやすく伝わる表現」を目指しています。

緒方 慎之介
ライターのヒヨコ。妻の海外赴任についていくため、13年間勤めた会社を辞めて専業主夫に。カナダとアメリカで合計4年半を過ごして帰国、今は兼業主夫。趣味は旅行やカメラや陶芸など薄く広く。最近はウエイトトレーニングがブームです。カープファン。
http://ogasin.blog.jp/

社団法人化しました

このサイト、スタートして3ヶ月で「カニ」などのビッグキーワードで1位となりました。さらなるスタートとしてメンバーで2016年に法人を設立しました。その名も

一般社団法人 役立つコンテンツ制作委員会

です。今後も役立つコンテンツを満載した正しいネットメディアのモデルとなることを目指したいと思います。
広告ソースの予定

A8
Amazonアソシエイト
ほか、アフィリエイトのASP各社

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