【蟹様お料理教室】準備は手早く。豪勢な「かにすき」を楽しめる！
冬のごちそう、といえば、カニです。
ことに、寒い夜に家族で囲む「かにすき」の鍋は、幸せを実感するためにある料理とさえ感じます。おいしいですよねぇ。
でも、姿のカニを買った場合、さばくのがちょっと面倒臭い。脚を叩き切るために包丁を力任せに叩き付けて「刃こぼれしちゃった」なんてこともありがちです。
『蟹祭！』でオススメしている通販ショップは、そんなことは先刻ご承知。
殻を剥いたおいしいカニを、いろいろ用意してくれてます。通販の大きな利点は、自分のわがままに応えてくれるモノを、簡単に入手できること。できるだけ手間をかけずにおいしいカニを楽しみたい！ という人は、こういう「殻むき」の蟹様を、上手に活用するのが賢明です。
と、いうわけで、お手軽「かにすき」の実食レポート。
すっごいおいしかった、です。
使った蟹様
＜通販ショップはこちら＞匠本舗【かに本舗】最高級バルダイ種：生大ずわい「かにしゃぶ」むき身満足セット 2kg超
ホリエモンも「まじうま！」とツイートしてくれた、かに本舗の大ズワイガニ。殻を剥いた脚と肩身が1kg強のパックになっていて、この「2kg超」は、2パックがセットになって届きます。
材料など
匠本舗【かに本舗】「かにしゃぶ」むき身満足セット
白菜
ねぎ
春菊
豆腐など、お好みの鍋具材
昆布だし（市販の出汁でもOK）
ポン酢（お好みで）
作り方
【1】カニを、流水で解凍する
もちろん自然解凍でもいいですが、この「むき身満足セット」の場合、食べる直前に、必要な量だけ 流水で解凍するのがオススメ。鍋に入れるカニなので、全体に氷が溶けて身が少し柔らかくなったらOKです。流水に入れすぎるとせっかくの旨味が抜けちゃいそうなので、ササッといきましょう。
今回は、3分ほどで準備完了！
【2】野菜などの具材を切って盛りつける
白菜などお好みの具材を切って、皿などに盛りつけます。今回、カニは届いて解凍したパックのままで食卓まで進出してしまいましたが、何も問題はありませぬ。
【3】出汁を張った土鍋に野菜などの具材を入れて、ひと煮立ち
白菜、ねぎと豆腐を入れたら、蓋をして待つ。
お湯（ポットで別に沸かしておきました）と市販の出汁、白菜、豆腐などしっかり火を通して食べたい具材を入れ、土鍋に蓋をしてひと煮立ちするのを待ちます。
【4】さあ、めしあがれ！
土鍋の蓋を開けたら、まずは春菊（さっと火が通ればいい具材）を入れ、いよいよカニ退治のスタートです。
まずは、しゃぶしゃぶ風に、太い脚の身を楽しみます。
肩の身は、出汁感覚で鍋に投入してしっかり火を通します。
このカニは、ポン酢なしでもしっかりおいしかったです。
脚の細いところにも、しっかり身が詰まってました。
脚の細い部分などは、この後の雑炊のためにいい出汁が出るよう、思い切って土鍋に投入！
しっかり煮えた肩の身も、ほぐして土鍋に投入しちゃいます。
ひとこと
カニをさばく、という手間がなく、解凍も手早く簡単にできるのがポイント。
大ズワイガニという名の通り、太い脚の身は「タラバガニ？」と思うほどのボリュームがありながら、ズワイガニならではのクリーミーなおいしさがいっぱいで。
このカニ、おいしいです。
締めはもちろん、かに雑炊。だったのですが、あまりのおいしさに写真を撮り忘れました。。。
この蟹様、2kg超で9800円。1kg超（1パックのみ）で5800円のヤツもありますが、冷凍しておけるので、2kg超の2パックセットで買うのがお得です、ね。
この日は、大人3人で1パック分の鍋を楽しみました。
9800円 ÷ 2パック ÷ 3人 で、一人あたりのカニ単価は約1600円。たとえば、4人家族でもしっかり食べ応えがあるボリュームだと思います。
このカニを買ったショップなど
どんなショップか掘ってみた！『かに本舗』編
かに本舗の「大ズワイガニ」が、届いた！
【カニ通販の通信簿】『かに本舗』生大ずわい「かにしゃぶ」むき身満足セット
ホリエモン(堀江貴文さん)へのお歳暮に、かに本舗『大ズワイ脚剥き身』の蟹マウンテンを贈ってみた。
＜通販ショップはこちら＞匠本舗【かに本舗】最高級バルダイ種：生大ずわい「かにしゃぶ」むき身満足セット 2kg超
