みなさんこんにちは。けっしてヤラセはしない、食ってもないものを誉めたりしないが売り物の、カニ.coです。
皆さまのご家庭のおせちの注文はもうされましたか?
実はカニの専門店で、当サイトでも一番評価の匠本舗、ここのおせちが大人気で、物凄い速さで完売になっていくと聞いておりました。そこで昨年の11月に、正月に食すおせちとカニのむき身などを自前で買いまして、実際に2017年の正月に堪能いたしました。
そのときの渾身のレポートをお届けしたいと思います。まずかったらボツにするはずだったので、ココに出てくるということは「美味い」ということです。1年前から用意して、やっと日の目を見るレポートです。じっくりとご覧下さいませ。
わたしと寄本さんが2人で購入しました。実はこのサイトをやっていると「無償で提供するから書いて欲しい」という依頼もくるのですが、そういうのはお断りしています。だって食べてみて×だったら記事にできないじゃん。
【永江編】我が家が2017年正月用に購入したのはコレだ!!!
いまさら書くにあたって、値段とか忘れてしまっていたので焦りました。が、メールが残っております。アフィリエーターは「セルフバック」といって、手数料引いた価格で購入できたりしますがそれさえも使っておりやせん!!
[品番]306
[品名]【刺身用】無添加天然生うに「大洋の雫」 約300g
税込単価:3,480円 数量:1 小計:3,480円
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[品番]300
[品名]超特大9L生ずわい「かにしゃぶ」むき身満足セット 1.3kg超
税込単価:8,800円 数量:1 小計:8,800円
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[品番]207
[品名]京都東山 料亭「道楽」監修おせち 清新/2016年12月30日お届け
税込単価:14,800円 数量:1 小計:14,800円
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11月1日に注文していますが、すでに何種類かは完売しておりましたが、見た目で自分の好みを選びました。
今年も「道楽」監修おせち
ございました。
壱の重
弐の重
参の重
これは自分の買ったおせちより一ランク上のヤツで、通常価格:32,000円 早割価格:22,500円【税込・送料込】
これでもかなり安すぎだと思う。コンビニとかファミレスのおせちだってもっと高い。
なんでオマエが買ったのを紹介しないんだと思った方・・・・・実はこれだと食べきれないかなと思ってすこし小さいのにしたのですが
10月15日現在ですでに売り切れなんだよ!!!
しかし! もしコレが売り切れになったとしても、『匠本舗の迎春おせち』のショップは値段や料理屋さんのバリエーションいろいろで、人気のヤツは「増産決定!」とかしっかり対応しているようだから、なにはともあれチェックするべし。
で、実際に届いたら・・・・の前に、自慢の骨董の江戸時代前期の蕎麦猪口を取りだし、菊姫と並べます。
元旦の朝、コレでグビグビいきましたが、特に美味かったのは、ヨッパになりながらEvernoteに記しておりました。
鮑旨煮
蛸旨煮
百合根の甘露煮
鰆
紫芋百合根
あたりが大変美味と書いています。上に紹介してるワンランク上のにも入ってます。
で、全体としてのお味ですが、非常によろしかったです。実は5万円くらいするおせちも買ったことがあるのですが、イメージ的に遜色はないです。むしろ、凌駕してると言っても良い。実際、おせちは元旦から2日くらいまでに美味しく頂いてその年の験担ぎをするものだから、ちょっとくらい高くても(高くないんだけど)美味しい方がオススメです。
【寄本編】匠本舗の「おせち」には正月らしい華があるのを、実感!!
というわけで永江さんからのバトンを受けて、まずは、我が家が去年注文した『匠本舗』のおせちをご紹介しましょう。
元旦の朝、華やかで美味そうな『林裕人監修おせち超特大宝船』の図。
関西の人気シェフ。林裕人さん監修の超特大一段重です。標準の6.5寸サイズの重箱は19.6cm四方なのに、このお重は31.9×38cmもある。面積を比較すると、「31.9×38cm(=1212.2平方cm)」で、標準的な6.5寸の三段重「19.6×19.6cm(=384.16×3段=1152.48平方cm)」よりでかいのだ。
去年は、10月24日に注文してました。
[お届け商品] (全て税込価格)
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[品番]155
[品名]林裕人監修おせち 超特大宝船/2016年12月30日お届け
税込単価:16,300円 数量:1 小計:16,300円
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届いたのは12月30日。宅急便のおにいさんに「カニやらおせちやら、食ってばっかりの配達、ありがとね」と声を掛けると、「いやあ、今日の配達はおせちがいっぱいですよ」と、笑顔で答えてくれたのが印象的でした。「おせちも通販」は、今や東京のスタンダードになっているってことでしょう。
ちなみに、解凍前はこんな感じでした。
ん?
ぜんぜん凍っているように見えないので、撮影写真の元データを確認しましたが、ちゃんと12月30日の16時42分43秒、届いてすぐに撮影した写真です。あれれ? と、商品スペックを改めて確認すると、「冷凍」ではなく「冷蔵」で届いていたようです。今までにも別の通販で何度かおせちを注文した経験では、ほとんどが冷凍で届き、その凍った様が「なんかわびしいなぁ」と感じることが多かったと記憶しています。カニと一緒で、さすがの匠本舗。なんつうか、「いい仕事してますねぇ」って感じです。
実際に食べた感想は……。そうです。ダメだったら、今年ここでは紹介しません。とてもおいしゅうございました。
味はもちろん、このおせちにして良かったぁと思ったのが、料理に込められた遊び心というか、洒落っけです。お品書きの写真も取ってあるのでご覧あれ。
一尾丸ごとの伊勢エビ(ロブスター)、海老の袱紗焼き、昆布巻きや紅白なます、金箔を添えた黒豆煮などの定番はしっかり抑えつつ、『若鶏ピカタ』や『サーモンディップ』といった林さんのオリジナルメニューもいっぱい。品数はなんと45品です。
一段重なので、食べ進めると歯抜け感がそれなりにハンパないですが、冷蔵庫にあった佃煮などを適宜補充しながら、3人家族の三が日、しっかりと楽しみました。
「今年も匠でおせちを注文するかぁ」と、『匠本舗』のおせちのページを開いてみたら……。
そうだった。去年も僕はこのおせちを16,300円で買ったんだけど、通常価格は22,000円。匠本舗では、おせちの早期割引は10/31までなのだ!!
※早割期間は終わったけど、まだまだ匠のおせちは販売中。今日(11/2時点)では、まだ早割価格で購入できるようです。。。
匠本舗のおせちで「さすがだなぁ」と感じたのは、パッケージから始まる華やぎ感。宅急便で届いて開封までをご覧ください。
どうでしょ。匠本舗はカニを買っても梱包のワクワク感を楽しませてくれます。おせち梱包への気配りのクオリティの高さも、カニ通販で培ったブランド力といえるでしょう。
そして! 去年、このおせちを買うときの記事でも紹介しましたが、今年も「これ」があるそうです。
11月30日までにこのおせちを購入すると、抽選で5名に約40人前の『スーパー超特大おせち』が当たるかも、ってチャンスです。
この記事読んでこれ買って、これが当たっちゃった人は、『蟹祭!』に感謝してくださいね。w
永江さんも書いてますけど、匠のおせちのページには『完売御礼』も出始めてます。10/31までの早割で予約購入しちゃうのがお得なので、まずは、このページを自分の目でチェックしてみるべし、ってことですね。
じゃ!