舌の肥えたみなさんが、大喜びしてくれました!
12月某日。堀江貴文さん の「プライベートな忘年会パーティ」に、カニを贈りました。
蟹祭!CEO(Crab Eating Oyaji)の永江氏は、起業した会社が堀江さんが社長当時のライブドアに買収されたこともあり、今も友人。日頃お世話になっている感謝をこめて、のお歳暮です。
なにはともあれ。
上の写真を見ていただければわかるように、堀江さんはもちろん、集まったみなさんに大喜びしていただけました。
よかったぁ。
参加者のみなさん。撮影とか、ご協力いただきありがとうございました。
どの蟹様を贈るか、悩んだかいがありました。
今回選んだカニは、【最高級バルダイ種】超特大8L~7L生大ずわい「かにしゃぶ」脚肉むき身 1kg超 というヤツです。
※2018年12月現在、この商品がなくなっているようです。代わりに『特大7L~6L生ずわい蟹半むき身満足セット 2.7kg超 』がオススメ!
このカニに決めた経緯は、『堀江貴文さんに「かに」のお歳暮を贈る【品物選び編】』で記事にしてます。
忘年会ではなく「和牛キッチン」という催しでした……。
パーティ当日。到着したカニと、カニを食べる堀江さんの写真を撮影するために、会場へおじゃましてきました。
せっかくなので開始時刻より少し早めに行って、解凍などの準備を整えておきました。
贈ったのは、5kg分!
でも、ほかの料理もあるだろうし、ひとまず、3kg分を解凍しておきます。一本一本のボリュームが満点なので、3kgでもすごい蟹マウンテンになりました。
ところが、パーティが始まると、ちょっと意外な展開に。。。
このパーティ。堀江さん主催の忘年会だと思っていたら、仕切ってるのは別の方。しかも、「和牛キッチン」という、国産和牛のとっておきの肉を取り寄せて、思う存分食べまくろう、という催しだったのです。
参加者の方々に世間話的に伺うと、堀江さんがトライアスロンに挑戦したときの関係者を中心に、今年、すでに何度も開催してて、今日は2015年を締めくくる集まり、とのこと。
しかも、会を仕切ってる方(すみません、お名前聞き忘れました)の挨拶では、「今日のテーマはラテン。宮崎牛のもも肉を中心に揃えてみた」とか「SNSやブログへの写真投稿は禁止ですよ!」と。。。
なるほど、会場内にはラテンミュージックが流れています。
あちゃああ。
今日の蟹様は、北国の大ズワイガニだし。「お呼びじゃない」感、満点です。
でも、堀江さんが挨拶で「カニのお歳暮」を紹介してくれて、カニを食べているところは写真も撮ってOKと、優しく迎えてくれました。
よかったぁ、と、まずは一安心。
とはいえ、パーティのテーマはあくまでも和牛。
堀江さん自らキッチンに立ち、みんなでいろんな料理を作っていきます。
待つことしばし。。。
しばらくして、堀江さんが、
「じゃあ、そろそろカニ食べようか!」と宣言。
「お待たせしました」と笑顔でカニのテーブルに来てくれて、まずは自ら一本試食。
「おお。うまいじゃん、このカニ」
と口火を切ると、参加者のみんなもドッとカニに押し寄せました。
この日、用意されたのは「かにしゃぶ」の鍋。
堀江さんの「そろそろカニ」のひと言とともに出汁を張った鍋とコンロが用意され。いやあ、見事な手際のよさ。肉料理を作る時にも打ち合わせとか相談することもなく、いろんな人が自分のやること見つけてテキパキ料理をすすめていたし。さすが、パーティ慣れした仲間たち、って感じです。
それに、こういう大人数のパーティで、殻むきポーションのかにしゃぶって、大正解だと痛感。出汁を張った鍋を用意して、思い思いにしゃぶしゃぶしてさっと食べられる。今回の蟹様のように、おいしいカニならポン酢とかなくても十分うまい、し。
しかも、今回の大ズワイガニ。1本当たりの重さが40g以上あります。たとえば、同じ『かに本舗』で売ってる『紅ずわいがに缶詰』は、ひと缶の内容量が55gなので、今回の大ズワイガニの脚を2本も食べれば、少し残った殻の分を差し引いても「かに缶」丸ごと食べちゃったくらいの食べ応えです。
そんなこんなで、俺たちが選んだ蟹様は、舌の肥えた参加者のみなさんにも大好評。解凍したカニは、あっという間に食べ尽くされてしまったのでした。
ほんとに、このカニを選んでよかったぁ。
もちろん『届いた!』レポート用写真も、撮りました。
今回、堀江さんに贈ったカニの通販ショップは、こちら。
【最高級バルダイ種】超特大8L~7L生大ずわい「かにしゃぶ」脚肉むき身 1kg超
※2018年12月現在、この商品がなくなっているようです。代わりに『特大7L~6L生ずわい蟹半むき身満足セット 2.7kg超 』がオススメ!
もちろん、蟹祭!のこだわりとして、会場におじゃまして「届いた!」レポート写真も撮ってきました。
『かに本舗 大ズワイ脚剥き身が、届いた!』の記事はここをクリックしてください。
もちろん、重さも実測しています。
届いたカニは全部で5kg。解凍した後の実測でも、4.5kgくらいはありました。パーティ参加者は16名だったので、一人あたり約281g。その前に高級牛肉料理をいろいろ食べてたにもかかわらず、あっという間になくなったのは、この蟹様の美味さの証明といえます。
カニは別腹、ってことでしょうか。
ほんとに、このカニを選んでよかった と思います。正月に家族で食べるカニを何にしようか迷ってたけど、今のところ、こいつを第一候補にしようと決めました。
余談ですけど……
ところで。実は、俺はパーティが苦手です。
いや、みんなで飲んだり盛り上がるのは好きなんだけど、知らない人の集まりに飛び込んで交友を広げる、的なことがダメなんだぁ。異業種交流会とか、ぜったい無理。必要以上に、シャイ。
ようするに、小心者なんだよなあ。
今回も、堀江さんに挨拶して「写真を撮らせていただいたら失礼しますから」と言ってしまったものだから、みんなが肉を食べてる間は手持ちぶさたに立ち尽くしているしかなく。。。「じゃ、僕も参加します」とでも言って、会費を払い、みんなと一緒に飲んで食べて盛り上がればよかった、なんてことはわかってるんだけど。スマートにそんな振る舞いができる俺だったら、今頃はもっと成功してるって。。。
大学卒業してすぐに2年間、タレントさんの現場マネージャー(付き人)をやり、それまでの人生で積み上げていた根拠のない自信が粉々になるところから社会人生活をスタートさせた影響か。なんというか、まずは一歩引く癖が付き、「ここは自分の居場所か?」みたいなことに過敏になっちゃったんだよね。
2014年に、堀江さんの友人で起業家である杉本宏之さんの『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』っていう単行本の構成を担当した時、発売後の対談企画で堀江さんにも取材したし、パーティに参加していたドリコムの内藤社長にも取材したことがあるので、この日は、なんとか内藤さんとはなしをさせていただきながら乗り切ったんですけど。
途中、別の仕事でトラブルの電話がばんばん入ってきたりもして。
なんというか、落ち着かない時間ではありました。
でも。
参加者のみなさんはとても優しかったです。
少しだけ、何人かと話した感じでは初参加という方も多く。
それでも、みなさん積極的に挨拶を交わし、料理しながらみんなで食べるというこのパーティの中で、自分の役割を見つけて楽しんでいる。いやあ、俺ももっと社交的にならなきゃ、と、反省します。
写真を撮った帰り際。堀江さんに挨拶して会場を退散しようとしていると、お二人の方が歩み寄ってきてくれました。
「一緒に写真撮らせてください」と笑顔。
え、俺と? と少し戸惑いつつ、記念撮影しました。
広瀬さん、三好さん、ありがとうございました!
本気でホリエモンへのお歳暮を贈る、の関連記事
ホリエモン(堀江貴文さん)に「かに」のお歳暮を贈る【品物選び編】
かに本舗『大ズワイ脚剥き身』が、届いた!
どんなショップか掘ってみた!『かに本舗』編
【最高級バルダイ種】超特大8L~7L生大ずわい「かにしゃぶ」脚肉むき身 1kg超
※2018年12月現在、この商品がなくなっているようです。代わりに『特大7L~6L生ずわい蟹半むき身満足セット 2.7kg超 』がオススメ!